スピードスケートのフライング妨害疑惑が話題になっていますので
動画を確認してみましたが素人には
これに対する世界の反応とフライングのルールを確認していきましょう。
中国ニュースのネガティブキャンペーンは欧米側利権からの操作なんて話もあるけど、たしかにいろいろ状況証拠はあるよね。

スピードスケートのフライング妨害疑惑の動画
スピードスケートのフライング妨害疑惑の動画が拡散されていました。
スピードスケートのフライング妨害疑惑の経緯
男子500mでは中国選手が金メダルを獲得しましたが、既に1位の段階で
ラスト2組にフライング判定が起こりました。
日本記録保持者である新浜立也選手が滑る番で、1回目フライング判定したことが妨害疑惑なのでは、といわれています。

フライングのルール
スピードスケートのフライングルールですが、スタートは
「Go to the start(位置について)」の合図で、スタートラインに立ち、
「Ready(よーい)」の合図では完全に静止、
そして、ピストルの合図でスタートとなります。
その際、「Ready(よーい)」の時には少しでも動くと不正スタート(フライング)とみなされるわけで
2回フライングすると1発で失格になります。
・少しでも動いたらダメ
・2回目は絶対フライングできない。失格になるから
という、陸上と同じルールで、2回目は心理的にスタートが遅れることになります。
1/100秒を争う世界で、やはりスタートをやり直すのは非常に選手に心理的な不利を強いることになるのは明白で
今回も状況的に、メダル候補の新浜選手の時にそれが起こったことで話題となっています。
個人的にもドキュメンタリーを見たことがあるので残念です。
スピードスケートのフライング妨害疑惑世界の反応
残念ながら世界では、あまり気にしていないようでSNSに関連ツイートはありませんでした。
日本が騒いでいるのが現状です。
まとめ
わかりやすくまとめると
- スピードスケート男子500mのラスト2組のフライング判定は日本のみで炎上
- 状況的に、中国選手が1位の状況で、日本のメダル候補が疑惑のフライング判定になったことに炎上
- フライングは2回すると失格なので、2回目は心理的に遅くなる。1/100秒を争う世界で大きい