山崎紘菜さん、北乃きいさんのダブル主演が楽しみなドラマ『汝の名』
ホラーサスペンスドラマとなり、このジャンルが好きな人は待ってました!と思う人も多いのではないでしょうか。
そんなドラマ『汝の名』の原作は人気小説となっています。
当記事では、『汝の名』の原作小説のあらすじや感想をまとめてみましたので、シェアしていきます。

汝の名ドラマ化!原作小説は?
2020年4月より放送のドラマ『汝の名』
気になる原作小説について調べてみました。
ドラマ化
ドラマ『汝の名』は、山崎紘菜さんと北乃きいさんが姉妹役でダブル主演するドラマです。
テレビ東京、TVh、TVQ九州放送、TSCテレビせとうちで2022年4月5日 深夜0時30分から放送。
TVOで2022年4月8日 深夜1時40分から放送となります。
原作小説は?
原作小説は、明野照葉さんの小説『汝の名』で、全1巻完結済みとなっています。
『汝の名』は、2003年8月に中央公論新社、 2007年6月に中公文庫から出版され、2020年12月 中公文庫【新装版】が出版されています。
明野照葉さんは、1998年『雨女』で第37回オール讀物推理小説新人賞を受賞後、デビュー。
2000年に『輪(RINKAI)廻』で第7回松本清張賞を受賞しています。
https://twitter.com/tx_nanjinona/status/1504070142086758406
汝の名のあらすじ内容
ドラマ『汝の名』の原作小説のあらすじについて簡単に紹介します。
完璧な容姿と頭脳を持ち、若手社長として働く姉・麻生陶子(山崎紘菜)と、容姿にも自信が持てず姉に必要とされることでのみ存在意義を感じる気が弱い妹・麻生久恵(北乃きい)。
しかし、ある出来事をきっかけに二人の関係が狂い始める。
明かされていく二人の隠していた過去と歪んだ生き方に読む手が止まらなくなるサスペンス小説となっています。
原作小説を読んだ人は「女の嫉妬はこんな感じなのか…?」や「女って怖い…」という感想が目立ちました。

汝の名原作の感想まとめ
怖い女の世界を描いた作品とも言われる『汝の名』
原作小説の感想をまとめてみました。




まとめ
わかりやすくまとめると
- 2022年4月5日よりテレビ東京などで放送がスタートするドラマ『汝の名』
- 山崎紘菜さん、北乃きいさんがダブル主演で、姉妹役を熱演。
- 原作小説は明野照葉さんの同名小説で、「女って怖すぎる!」という趣旨の感想が多かった。
ホラーサスペンスドラマということで、歪んだ姉妹の関係がどう描かれていくのか、恐ろしくも楽しみなドラマとなっています。
隠された二人の過去が明らかになったとき私たちはどんなことを感じるのか…それは、ドラマをみてのお楽しみです。
放送開始を楽しみに待ちましょう!