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ミステリと言う勿れ第3話・4話の名言をまとめてみた「本当はお母さんが大好きなんだと...」

月曜9時の『ミステリと言う勿れ』の主人公:久能整の話す言葉。
久能整が話す なにげない言葉の中には多くの名言があり
簡単な言葉の一つ一つの中に考えさせられるものがあります。

ここでは
ミステリと言う勿れ 第3話と第4話の名言まとめ
について調べたことをシェアしていきます。

久能整の名推理は豊富な知識量に基づくのか、ひらめきがすごいのか。
聞く力と素直な心もきっと重要なんよ。

ミステリと言う勿れ第3話・第4話を簡単におさらい

【第3話:episode.2 後編】
犬童邸で監禁されている久能たちはバスジャック犯から”これまでに自分が犯した一番重い罪”の告白をするよう言われていた。
部下に自殺された奈良崎は遺族から自分のせいだと言われており
バスの運転手・煙草森は幼い頃親が飼っていた金魚をうっかり死なせてしまい隠してしまったと話す。
SATとともに犬童邸に突入する青砥、池森、風呂光ら大隣警察署員に
「この中に連続殺人犯がいます」と話す久能。
ガロとオトヤは素直にバスジャック犯であることを認めるが、久能はガロは本物のガロではないと言い始める。

【第4話:episode.3】
久能がカレー作りを楽しんでいると風呂光から事件の謎を解明する手助けをしてほしいと着信が入る。
闇サイトにアップされた爆破予告場所を特定してほしいというのだ。
暗号文には散りばめられたアルファベット。
そして翌日3度目の爆破予告がアップされる。
そして久能は爆弾を仕掛けたかもしれない人と出会っていた

第3話・第4話の名言を5つピックアップ

『ミステリと言う勿れ』の第3話は第2話・episode2バスジャック犯の後篇、
第4話は連続爆破犯事件のお話です。
今回はどんな場面でどんな言葉で心を解き放つのでしょうか。

あなたなら本当はできるのに

「じゃあそのスキルはあるんじゃないですか。なのにどうして部下や身内にはそれを発揮しないんですか?あなたなら本当はできるのに」

■「部下に自殺されたことがある」と話す大手保険会社を定年退職した奈良崎幸仁。
自分が厳しくしてきたせいで追い詰められたと遺族に言われたと話し始めた奈良崎は
「死ぬほど辛いんだったら最初からそう言えばよかったじゃないか、そんなの察してくれと言われても無理だ。そうだろ?」
と言い、みんなの同意を得ようとします。
「妻も同じだ。定年退職した途端ずっと辛くて寂しかったって子供を連れて出ていった。それもわたしのせいなのか?」と怒り出します。

そんな奈良崎に「そういう能力って仕事には必要ないんですか?」と久能が質問すると
「仕事は別だ。顧客のニーズを拾い先を読んで備える。上司の機嫌もちゃんととる。私はそうやって出世してきたんだ!」と声を荒げます。
久能は
「じゃあそのスキルはあるんじゃないですか。なのにどうして部下や身内にはそれを発揮しないんですか?あなたなら本当はできるのに」

そう、その通りです。仕事では普通にしていることなのにプライベートな場面では全く逆を求める。
している事としてもらう事のバランスが逆転するといったらいいのかな。
久能の言葉には返事に困るものが多いです。

人は求めるもの、なのですね。

はい 片付けました。見えないように

「 あなたは人を殺したんじゃなくて、ただ片付けただけなんですよね」

■バスの運転手・煙草森に対し久能は
「さっき床に落ちた食べ物を拾ってましたよね。僕はそれをゴミ箱に捨てると思ってたんですよ。
でもあなたはカーペットの下に押し込んだ。そこに隠した」と話します。
煙草森は「はい、片付けました。見えないように」と悪びれる様子もなく平然と話します。

バスの運転手の煙草森は連続殺人事件の被害者:犬童愛珠を殺害した犯人でした。

その日バスの中で愛珠はぐったりしていました。
淡路一平は愛珠のカバンから財布を盗み、バスを降りる際に手を掴まれた柏めぐみは無視して降りていきました。
それぞれ亡くなってしまった愛珠に対して罪悪感を持っているのに対して
煙草森は「怒られるのは嫌です。困りました。埋めたら無くなります。見えなくなればOKです」と話しました。

この感覚、恐ろしいです。
”見て見ぬふり”も”目の前の現実を見えないようにする”と同じ感覚なのでしょうか。

実際、煙草森は見えないように片付けるため愛珠を穴の中に埋めました。
が、地中に隠している最中に息を吹き返した愛珠を助けることなく逆に覆いかぶさり息絶えていく様に快感を覚えてしまい
犯行を繰り返していたのでした。。。

誰の気を引きたかったんだろうね

「 整くん、君、人のまねするとこあるよね。そういうのって、子どもが誰かの気を引きたいときにするんだけど
小さい整くんは誰の気をひきたかったんだろうね」
■バスの中で熊田翔と名乗る人物は、本当はバスジャックの首謀者であり愛珠の兄・犬童我路でした。
犬童我路は整が憧れるサラサラ直毛ヘアで左利き、
観察力に優れておりバスの中での久能の能力にいち早く気づいた人物でした。

久能の人の真似を無意識にしているという事実を本人に伝え、気づいていない久能に自覚させているようにも感じました。
久能のことをウザいって言わない珍しい人:犬童我路。
我路は「もっと話がしたいからこっそりうちに来ていいよ」と願う久能整の友達になるのでしょうか。

どうかしましたか?

「 あの、ここで何されてるんですか?なんか大丈夫ですか?
あ!こういう時に大丈夫ですかって聞いちゃだめなんですって。
相手はたいてい大丈夫ですって答えるからこういう時はどうかしましたか?って聞くと良いそうです。どうかしましたか?」
■雨の中、濡れたまま座り込んで「山賊の唄」を口ずさむ男の人に出会った久能。
濡れていることも気づいていないような不思議な様子に思わず整は心配になって声を掛けます。

確かに「大丈夫ですか?」と聞かれたら「大丈夫です」と言ってしまいますね。
久能に「どうかしましたか?」と聞かれた男は
男は爆弾を仕掛けたかもしれないと言い出します。

お母さんが大好きなんだと僕は思います。

「先生との、お母さんとの唯一の楽しい記憶がある場所を、思い出すと苦しいから壊してしまいたのと同時にずっと大切に守っていたい。
あなたは本当はお母さんが大好きなのだと僕は思います」

■久能との会話の中で記憶を取り戻してきた爆弾魔:三船三千夫。
子供の頃、母親に捨てられその後父親も帰ってこなくなり眠れなくなりいじめられるようになったという。
小学校6年生の時死んでしまった母親に「最悪だ」と母親への恨みを口にする男。

三は最も神聖な数字で名前に入っているといいと教えてくれたのは小4の時の担任の先生。
『山賊の唄』を教えてくれて三社祭りや東京タワーに連れて行ってくれたその先生は
三船三千夫の実の母親だった。

爆破したいのならなぜ暗号を残すのだろう。
暗号には「人生最悪の思い出の場所」とも書いてあった。

”爆破したいのと同時に爆破したくなかった。”

先生との、お母さんとの唯一の楽しい記憶がある場所を
思い出すと苦しいから壊してしまいたのと同時にずっと大切に守っていたい。

好きと嫌いは表裏一体。
遅刻するからと言われ、いまだに30分進めた時計をつけた三船三千夫。
母がつけてくれた「三」にこだわり、おそらく「三」を求めて生きていた人生。
考えれば考えるほど悲しく切なくなってしまいます。

三船三千夫と話しているうちに久能は幼い頃の記憶が思い出されてきたようで
ちっちゃい整くんにはどんな記憶があるのだろうか。。。
悲しく切ない記憶であっても過去があって今があると思えば、すべては大切なものなのではと思います。

「もう子供じゃないからダンゴムシになっちゃだめ」という整は、
きっと子供の頃辛くて怖くて悲しい時にダンゴムシになって耐えたことがあったんやろ

ミステリと言う勿れの3話・4話に関するSNSの反応

苦い思い出は記憶を活性化させるものでもある、記憶喪失の爆弾魔を問い詰め答えを導き出していくにつれて、ギャグだったのがシリアスになっていって引き込まれてしまった。 これまでの3つの事件、全て"家族"に関わっているけど、明かされるであろう久能君の過去もそうなのかな。
引用:https://twitter.com/tomalo373/status/1490147255420002308

4話観た。静と動の演出が綺麗だったな。犯人が記憶を取り戻した所良かった。久能くんは、いつも犯人として見るのではなく「その人」として見るところも好きだ。
引用:https://twitter.com/17esora09/status/1490133789456334849

第4話。整くんと三船三千夫との会話、ずっと観ていたいほど引き込まれた。整くんももっと話したかったって言ってたけど、私ももっと2人でしゃべっていて欲しいと思ったよ。
引用:https://twitter.com/grilledchi702/status/1489458145152102400

あぁ…だからお母さんの事を忘れてた時は雨が降ってたのか 憎くてでも好きだから 壊したいけど壊したくなくて 忘れたままは悲しくて寂しいから雨が降ってて思い出したら憎しみと一緒に愛しさも優しくされた嬉しさも思い出せたから晴れたのか って勝手に解釈して満足してる
引用:https://twitter.com/light_mehu/status/1488133038043131906

まとめ

ここでは
ミステリと言う勿れ 第3話・第4話の名言まとめ
について調べたことをまとめてみました

わかりやすくまとめると

  • 第3話はバスジャック犯の後篇。久能の人生観や倫理観がよくわかる言葉が多い
  • 久能は連続殺人事件の犯人は煙草森だと推理した。しかし真相は殺したのではなく”見えないように片付けた”だけ
  • 記憶を失った爆弾魔は記憶を無くしても3という数字だけは覚えていた。雨と3と母親の記憶が久能の言葉で呼び起こされていく
小さな整くんの記憶の積み重ね、言葉のピラミッドが今の久能整の礎になっているのなら
過去が意味あるものとなるよう今を生きてかなアカンよな

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