スポーツ 北京五輪

北京五輪の次は?この魅力的な都市を紹介するよ!

いよいよ2022年北京冬季五輪開幕です!新型コロナのオミクロン禍にめげず、選手たちには何とかよいパフォーマンスを期待したいものです。

さてまだ北京が始まったばかりなのに気が早いことで恐縮ですが、冬季オリンピックって北京の次はどこなのでしょう?

「北京五輪の次」の開催都市はどこなのか、北京での感動を4年間持続するためにも、次の五輪都市の魅力をご紹介しましょう。(出典:Wikipedia、スポーツメディア)

そういえば北京って夏冬両方の五輪を開催した史上初の都市なんやで!ん?ってことは海も雪山もあるんか?ちょっと無理無理感滲むわな…

北京五輪の次は?

4日、開会式を迎えた2022年北京冬季五輪。20日の閉会式まで、雪と氷の上で繰り広げられる数々の「熱い戦い」が見逃せません。

五輪というと4年に一度が通例。夏冬五輪は94年リレハンメル五輪から2年おきの交互開催となっていますが、普通は「ああ五輪か、久しぶりだな」という感慨があるものです。

五輪とかサッカー、ラグビーW杯とか「4年」っちゅう絶妙な長さがえもいわれぬ重みを出しとるわなー

しかし北京の今回に限っては「あれもう五輪?こないだあったよね…」(笑)。というのもコロナ禍で2020東京夏季五輪が1年延期になり、半年ちょっとの間に2度も五輪が開催される超異例な事態になったからであります。

金輪際二度とこんなことは願い下げにしてほしいものですが、さて北京冬季五輪の閉会式で五輪旗をバトンタッチする次の都市は?

ちょっと気が早すぎる?いえいえそうでもありません。北京に出場できなかった世界の若いアスリートたちは今この瞬間も「北京五輪の次」を目指して黙々練習中。彼らの晴れ舞台となる「北京五輪の次の都市」をご紹介しましょう。

夏季オリンピックはパリ

まずは近代オリンピックの開催都市トリビアを振り返ってみましょう。近代五輪の記念すべき第一回は1896年アテネ(ギリシャ)。以来夏季五輪は昨年の東京までで32回開催(予定含む)されています。

第一次・第二次世界大戦のため東京とかヘルシンキとか3回が直前に中止されたんで、実質的に開催された夏季五輪は29回ですな

過去に2回以上夏季オリンピックを開催した都市は、アテネ(1896年・2004年)と、フランスのパリ(1900年・1924年)、英国ロンドン(1908年・1948年・2012年)、米国ロサンゼルス(1932年・1984年)と、日本の東京(1964年・2021年)の5都市のみ。

そして2024年の次回夏季五輪開催都市は再びパリです。パリはロンドンと並んで三度目の五輪開催都市となります。

冬季オリンピックはミラノ&コルティナ・ダンペッツォ

一方冬季五輪は、夏季に遅れること28年、1924年にフランスのシャモニー・モンブランで第一回が開催されました。

実は、五輪提唱者クーベルタン男爵はウィンタースポーツの事は念頭になし。徐々に「冬も!」の気運が高まり試験的にやったら大盛況だったので、それを後付けで「第一回」にしたとか

当初は「夏季開催国が同じ年に冬季五輪も開く」というルールだったそうですが、無理があったのか多くの都市に広げる目的か、別々の独立開催に。

冬季は今回の北京が第24回大会となります。日本では過去札幌、長野の2度開催されました。ちなみに地域別の五輪開催回数では、欧州の30回(夏季16回・冬季14回)、国別ではアメリカの8回(夏季4回・冬季4回)がそれぞれ最多で、日本の4回(夏季2回・冬季2回)は米と仏(5回)に次いで多い回数です。

↓2030年冬季五輪招致を目指す札幌市

ミラノとはどんな都市?

というわけで五輪開催都市あれこれをご紹介しましたが、さて今回の北京五輪の次の都市は、2026年開催のイタリア「ミラノ&コルティナ・ダンペッツォ」です。

「名前長っ!!」と思われるでしょうが、これはイタリア北部のミラノとコルティナ・ダンペッツォの両都市共催だからです。両都市は約250km離れており、複数の都市による共同開催は史上初となります。これは『1国1都市』を原則としたオリンピック憲章の改定で可能となったものです。

近年は大きな経済負担や環境問題から五輪を忌避する都市や市民が増えとるからな……IOCも苦肉の策っちゅうことか

まずミラノですが、これは日本でも大変有名な観光都市ですね。歴史やファッションで知られるイタリア有数の世界的大都市。冬季五輪とはやや意外ですが、アルプス山脈の麓にあり、冬は氷点下になるなどウィンタースポーツも盛んな土地のようです。

旅行でも人気。ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』の壁画があるサンタマリア・デレグラツィエ教会やサッカーのACミランが有名かな

コルティナ・ダンペッツォとはどんな都市?

そして最後にご紹介するのが、北京五輪の次の冬季五輪メイン都市、コルティナ・ダンペッツォです。人口6000人ほどの小さな町ですが、イタリアでは3000m級の山々に囲まれ登山やウィンタースポーツの拠点となる高級リゾートとして有名。

実は冬季五輪開催は二度目。1956年に初開催しており、何と次回は70年ぶりの五輪となります。またイタリアとしても冬季五輪開催は06年のトリノ以来20年ぶり3度目です。

そういえばコルティナ・ダンペッツォも札幌も、1940年代に戦争で一度開催中止になってるんだよな

標高1200m、北日本や信越などのように雪が多く氷点下の日も多い町ですが、「黄金の盆地」と呼ばれるほど景観が素晴らしく、夏も避暑地として人気だそうです。

冬には世界からウィンタースポーツ目的に人々が集まることで知られ、別荘やホテルなどの施設が充実。中心部には、観光客目当てにグッチ、ブルガリなどのイタリア高級ブランドのブティックや、スキー、スノボなどのショップも多く立ち並んでいます。五輪では世界の観客で大いに賑わいそうですね。

なんか「アルプスの少女ハイジ」風!行ってみたなるやんw 4年後に向け交通アクセスもより整備されそうやし

まとめ

わかりやすくまとめると

  • 北京五輪の次は26年イタリアのミラノ&コルティナ・ダンペッツォ五輪
  • 五輪憲章改正で史上初の2都市共催。コルティナでは70年ぶり2度目開催
  • 標高1200mの山岳高級リゾート。冬のスポーツが盛んで景観抜群な小街

-スポーツ, 北京五輪

© 2022 ザッツイアラ