2022年7月期の月9は坂口健太郎さんと杏さんのW主演でおくるエンタメ・ミステリードラマ『競争の番人』。
今までドラマで描かれることのなかった"公正取引委員会"を舞台に、凸凹バディが数々の不正を暴いていきます。
面白そうですよね〜!
さて実は『競争の番人』、原作はあの話題ドラマの作者なんです!
気になりますよね。
そこで大注目のドラマ『競争の番人』原作について詳しく調べてみたのでシェアしていきます。

競争の番人の原作の評判は?
2022年7月よりスタートするドラマ『競争の番人』の原作者は新川帆立さんです。
新川帆立さんといえば、現在放送中の月9ドラマ『元彼の遺言書』の著者!
なんと2期連続で月9作品に起用されるという期待の新鋭なんですね。
凄い…。
『元彼の遺言書』も面白いので『競争の番人』も期待が高まります!
そんな話題の『競争の番人』原作の評判が気になりますね。
作品について詳しく調べてみました。
作品概要
作品名:『競争の番人』
著者:新川帆立
発行日:2022年5月11日
発行元:講談社
ジャンル:ミステリー
ドラマ化決定で話題
『競争の番人』が発売されたのは2022年5月11日とつい先日のことなのですがドラマ化が決定しさっそく話題となっています。
"公正取引委員会,とほかではあまり見かけない舞台設定ですが、親しみやすい登場人物や特殊な設定でも分かりやすいストーリー展開が人気の理由でもあります。
ますますドラマのスタートが待ち遠しいですね。
【『競争の番人』】坂口健太郎&杏が月9ドラマでW主演!原作は4月期月9ドラマの原作者・新川帆立、待望の最新刊!公正取引委員会を舞台に、ドラマ初共演となる坂口&杏が、凸凹公取委バディに! https://t.co/PKjYcDTNZS
— フジテレビ (@fujitv) May 15, 2022
原作の評判まとめ




脚本の新川帆立とは?
『競争の番人』の原作者である新川帆立さんとは一体どのような人物なのでしょうか?
新川帆立さんはアメリカ合衆国テキサス州ダラス出身で生後半年ほどで宮崎県宮崎市に移住されます。
幼い頃から『ハリー・ポッター』シリーズや『ナルニア国物語』などのファンタジー作品、『シャーロックホームズ』シリーズ、アガサ・クリスティーの作品を愛読されていました。
高校は茨城県立土浦第一高校に入学され囲碁部に所属。
なんと全国大会に出場された経験があるほどの実力の持ち主。
また新川帆立さんは高校在学中に麻雀に熱中され、その後1年間だけプロ雀士として活動もされています。
高校在学中に読んだ夏目漱石の「吾輩は猫である」に感銘を受け作家を志しますが、長期戦になることを覚悟され収入に困らない専門職に就くことを目指されます。
高校卒業後は東京大学法学部に進学。
東京大学法科大学院を修了された年に24歳で司法試験に合格されます。
2017年に弁護士登録され大手法律事務所に入所されますがハードワークのため体調を崩され弁護士事務所を退所。
その後企業の法務部に勤務され契約交渉やコンプライアンスなど、企業が直面する法的問題を幅広く担当。
そして2020年、宝島社主催第19回「このミステリーがすごい!」大賞で『元彼の遺言書』で大賞を受賞されます!
2021年、弁護士を休職され作家業に専念。
なんと…デビュー作品が月9の原作になるとは…驚きですね。
元プロ雀士で元弁護士…多彩な経歴をお持ちの新川帆立さん。
『競争の番人』にも期待が高まりますね。
結婚、仕事、出産。「本来は別の話なのに、30歳が近づくとコンボで襲ってくる」と話すのは、作家で弁護士経験もある新川帆立さん。
これまで3回の転職で“キャリアダウン”を繰り返してきたと言います。背景には「女性ならではの生きづらさ」がありました。@hotate_shinkawahttps://t.co/rMaXFdiahC— telling,|20~30代女性向けメディア (@tellingofficial) May 18, 2022

まとめ
わかりやすくまとめると
- 2022年7月期の月9ドラマ『競争の番人』の原作者は新川帆立さん
- 新川帆立さんは現在放送中の月9ドラマ『元彼の遺言書』の原作者でもあり2クール連続月9原作者として話題
- 『競争の番人』は公正取引委員会を舞台とした作品であまりない舞台設定だが親しみやすい登場人物や分かりやすいストーリー展開が魅力
新川帆立さん…まさかの2クール連続の月9原作者とは凄いですね。
公正取引委員会が舞台で一体どんなストーリーが展開されるのか今から期待が高まります!
7月からの月9も見逃せませんね。