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がばい旋風とは意味は?過去の試合と流行語になった経緯を分かりやすく解説!

がばい旋風とは意味は?
2022年甲子園にて「がばい旋風再び?」と報道され、何のことかわからなかった人へ
分かりやすくシェアしていきます。

関西人やけど、がばいなんていう方言しらんで

というか、なぜこの方言が流行ったかを理解したところでその深さがわかった。
自然と佐賀のイメージがよくなっちゃったよ。
島田さんのおかげやなあ

がばい旋風とは?

2022/3/18 センバツの開会式にて「がばい旋風」がトレンドワードとなりました。
https://twitter.com/NHK_GTV/status/1504607773065064455

がばい旋風とは意味は?
分かりやすく言うと以下となります。

「2007年の甲子園で無名の公立校である佐賀北が勝ち上がって盛り上がったことで、
ちょうどシリーズが終焉で話題にあがっていた小説or漫画『佐賀のがばいばあちゃん』島田洋七著に乗じて、マスコミがつけた名前。
「がばい」は佐賀の方言で「非常に」、最近の言葉で言えば「ヤバイ」といった意味のこと」

その佐賀北が2022年のセンバツに出るし、NHKが過去の名試合を放送するところでこれを流したから話題になったのね

2007年の佐賀北vs広陵の名試合とは

2007年佐賀北にとっては7年ぶり2度目の甲子園の夏に、開幕試合で福井商を下して甲子園初勝利を飾り、2回戦は宇治山田商との延長15回引き分け再試合を制し、3回戦では前橋商に逆転勝利、準々決勝では帝京に延長13回サヨナラ勝ちを収めると、準決勝では長崎日大との九州対決を完封リレーで制して、決勝へとコマを進めました。

公立校の佐賀北に、センバツ3度の優勝を誇る強豪の広陵との対決に、力の差は明らかという評が圧倒的でした。広陵は、後にプロで活躍する野村祐輔(現・広島)、小林誠司(現・巨人)のバッテリーに上本崇司(現・広島)、土生翔平(のち広島)のメンバーを擁していました。
4-0とリードされていた8回裏、佐賀北は、一死から久保投手が左前へ大会初安打を放つと、代打が右安打で続き。そこから2連続四球。押し出しでまず1点を返しました。続く三番の副島浩史が、野村投手の3球目、真ん中へのスライダーを振り抜くと、打球は左翼席へ飛び込む逆転満塁本塁打となり、5-4の逆転、続く9回表は久保投手が3人で抑え、佐賀北が初優勝を飾りました。

公立校が強豪私立校を破ったこと、
終盤まで大きなリードを許しながら、逆転満塁本塁打で、決着をつけたこと
などで、高校野球の球史に残る名試合となったというわけです。

まあ、いろいろ良くも悪くも言われるのよ...

『佐賀のがばいばあちゃん』とは?

漫才師でタレントの島田洋七が、少年時代を佐賀で過ごした当時の出来事を書いた自伝小説です。
広島で、女手ひとつで育てられていた昭広少年(島田洋七)が、母親に佐賀の祖母に預けられ、祖母・おさのばあちゃんと過ごした8年間を描いたものです。

おさのばあちゃんの家は超のつく貧乏でだったが、それ以上に、明るく逞しい「がばいばあちゃん」であった。
奇想天外なアイデア、破天荒な発言で昭広をけむに巻きます。最初は驚かされっぱなしだった昭広だが、佐賀にも、学校の友達にも、そしてばあちゃんとの「由緒正しい貧乏」暮らしにも次第に馴染んでゆき、周囲の優しい人々に見守られ、昭広少年はすくすくと成長してゆく物語です。

1987年の初出版以来、2007年4月までに400万部を売り上げ、その人気から漫画や映画にもなりました。
島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃんの名言集」でその雰囲気の一端を味わってみましょう。

・嫌われているということは、目立っているということや。

・通知表は、0じゃなければええ。
1とか2を足していけば5になる!
「人生は総合力」

・今のうちに貧乏しておけ!
金持ちになったら、旅行へ行ったり、寿司食ったり、
着物を仕立てたり、忙しか。

・貧乏には二通りある。
暗い貧乏と明るい貧乏。
うちは明るい貧乏だからよか。
それも、最近貧乏になったのと違うから、
心配せんでもよか。
自信を持ちんしゃい。
うちは、先祖代々貧乏だから。
そして、由緒ある貧乏だから。

・「ばあちゃん、英語なんかさっぱり分からん」
「じゃあ、答案用紙に『私は日本人です』って書いとけ」
「漢字も苦手で???」
「『僕はひらがなとカタカナで生きていきます』って書いとけ」
「歴史も嫌いでなあ」
「歴史もできんと?『過去にはこだわりません』って書いとけ」


『佐賀のがばいばあちゃん』の評判まとめ

『佐賀のがばいばあちゃん』の口コミですがアマゾンレビューで4.4と超高評価です。

貧しい中でのこの明るさ。涙が止まらない
こうやって育てられた島田さんは本当に日本一幸せなお孫さんだったのだと思う
懐かしくも忘れかけていた心を取り戻す良いきっかけになりました
B&Bの島田洋七さんの少年記。漫才師を生んだ感動の物語
引用:https://amzn.to/3CRukoA

これは著者の島田さんの実体験をもとに作られてるんか。
漫才の島田さん今の若い人しらんやろけど、知っている人がこれ読んだら、めっちゃ笑いながら泣くで

まとめ

わかりやすくまとめると

  • がばい旋風とは2007年の夏の甲子園で、公立の佐賀北が快進撃し、ついに決勝で強豪広陵を逆転満塁ホームランで破り優勝したことに由来する
  • がばいの言われとなった「佐賀のがばいばあちゃん」は、漫才師の島田洋七さんの少年記を描いた小説である
  • 改めて、この小説を読んでみて感動したとの声が多い
佐賀のがばいばあちゃんはすごいブームやったな!

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