第94回米国アカデミー賞作品賞含む4部門ノミネートされた映画『ドライブ・マイ・カー』
アカデミー賞にノミネートされたこともあり、今、国内外でかなり注目度があがっている作品です。
当記事では、今、チェックしておきたい映画『ドライブ・マイ・カー』の動画配信状況や原作情報についてまとめてみましたので、シェアしていきます。

\\ 3月ごろから配信始まってます!U-NEXTが一番おすすめ! //
目次
ドライブ・マイ・カーの動画配信情報
アカデミー賞にノミネートされた映画『ドライブ・マイ・カー』
原作は村上春樹さんの小説ということで、読書家のみなさんも気になっているのではないでしょうか。
映画『ドライブ・マイ・カー』を自宅で観たいという人のために、各媒体の映画『ドライブ・マイ・カー』の動画配信状況を調べてみました。
U-NEXT
配信情報はありません。
課金399p(399円分)で視聴できます!
\ U-NEXTに登録して視聴する! / |
☆U-NEXT3つのポイント☆
|
AmazonPrimeVideo
配信情報はありません。
課金400円~ で視聴できます!
TSUTAYA DISCUS
現在配信されています。
WOWOW
配信情報はありません。
Hulu
配信情報はありません。
2022年2月18日には『ドライブ・マイ・カー』のBlu-ray、DVDが発売されますので、発売後に配信が始まる可能性はあります。
https://twitter.com/drivemycar_mv/status/1491048308567003136
ドライブ・マイ・カーの魅力
第94回米国アカデミー賞作品賞含む4部門ノミネートされた映画『ドライブ・マイ・カー』
国内外からの注目も高く、今一番あつい映画かもしれません。
そんな映画『ドライブ・マイ・カー』の魅力をまとめてみました。
米アカデミー賞に36年ぶりノミネート
映画『ドライブ・マイ・カー』は、作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4つにノミネートされました。
中でも、アメリカのアカデミー賞で日本映画が作品賞にノミネートされるのは、なんと、史上初!!
監督賞にノミネートされるのも、日本人として36年ぶり、3人目ときう快挙です。
監督賞の過去の2人は、第38回(1965年)の勅使河原宏さん。
第58回(1985年)の黒澤明さんとなっています。
村上春樹の小説が原作
映画『ドライブ・マイ・カー』の原作は、村上春樹さんの短編集「女のいない男たち」に収蔵されている同名小説となります。
西島秀俊さん演じる主人公は、舞台俳優で演出家の家福。
家福が妻を亡くしてから2年経ち、広島の演劇祭に参加します。
家福は、寡黙な専属ドライバー・みさき(三浦透子)と出会うことにより、自身の悲しみを見つめ直し、喪失と仄かな希望が描かれている作品です。
キャスティング
原作は、村上春樹さん。
監督は、『ハッピーアワー』や『寝ても覚めても』の濱口竜介さん。
主演を西島秀俊さん。
他に、三浦透子さん、岡田将生さん、霧島れいかさんらが共演しています。


海外のものって見たその時に、インパクト強かったりするけど、邦画って、見た時のアドレナリンとかは弱いんだけど
時間をかけて理解していくものが多いと思うのよ。そんな作品。
対象は誰でもいいんだけど、基本的には「男性」対象だと思う。
男性はやっぱり、自分の中で傷とかを抱え込むことが多い。
最後の方で主人公が「僕は正しく傷つくべきだった」という言葉の意味がすごく考えさせられて
今でも、頭の中で響いて、意味を問うている。
家福と、専属ドライバー・みさきの心の距離の縮まりを絶妙に表現していくのは1回目の視聴じゃ気づかないかもしれない。
とにかく見れば見るほど味がでる。細部が作りこまれた作品だよ。
ドライブ・マイ・カー評判まとめ
今大注目の映画『ドライブ・マイ・カー』
yahoo!映画での評点は★5つ中4とかなり高評価となっています。
アカデミー賞にノミネートされてから観に行ったという人もかなり多いようです。
それでは、実際に『ドライブ・マイ・カー』を観た人の感想をみてみましょう。

どれだけ理解し合っているはずの相手であれ、どれだけ愛し合っている相手であれ、他人の心をそっくり覗き込むなんて、それはできない相談です。そんなことを求めても自分がせつなくなるだけです。


アカデミー作品賞是非撮ってほしいな

激しい感情表現はなく淡々と物語は進むんだけど後半は登場人物一人一人の台詞が深くてあっという間に引き込まれていく感じでした。
人とちゃんと向き合う事。正しく傷つくべきだったという台詞が刺さる
映画『ドライブ・マイ・カー』が気になったかたは、現在TSUTAYA DISCUSで動画配信されていますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
わかりやすくまとめると
- 西島秀俊さん主演の映画『ドライブ・マイ・カー』がアカデミー賞作品賞含む4部門ノミネート!
- 原作は村上春樹さんの短編集「女のいない男たち」に収蔵されている同名小説。
- 現在(2022年2月17日)動画配信されているのは、TSUTAYA DISCUS。3月以降、U-NEXTやアマプラなどでも配信開始!おすすめはU-NEXT
アカデミー賞が受賞となれば、作品賞では史上初の快挙となります。
日本映画の魅力が評価されるのはとても嬉しいですね!
\\ 3月ごろから配信始まってます!U-NEXTが一番おすすめ! //