ウクライナ情勢が緊迫してきました。
2月21日ロシアがウクライナの親ロシア派地域のドネツクとルガンスクの独立承認。
我々は情報に煽られているだけなのか、意外と今が株が底なのか?とか
ロシアは本気なのか?何か策があるのか?何のメリットがるのか?
いろいろと考えさせられます。
時々、「我々はただ報道に踊らされているだけなのでは?」と思うことはないでしょうか?
そこで、この世界中にライブカメラがある時代、
現地の様子を自分の目で見たら、報道と違う何かが見えてくるかもしれません。

ドネツクとルガンスクのライブカメラリンク
2月21日、ロシアがウクライナ東部の親ロシア派が支配する地域である
ドネツクとルガンスクの独立を承認した。この地域に軍を派遣。
【親ロ派地域の独立 ロシアが承認】https://t.co/lhSJKpCBCF
ウクライナ情勢が緊迫の度を増すなか、ロシアがウクライナ東部の親ロシア派が支配する地域の独立を承認した。この地域に軍を派遣するとみられている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 21, 2022
ネットでは、これが実質の「宣戦布告」ではないのか?と言われています。
セベロド中央広場
ドネツクのライブカメラ
軍を派遣するとのことですが、ドネックの様子をライブカメラで見てみましょう。
セベロドネツクの交差点
「youtube」で見るから見ることが出来ます。
ルガンスクのライブカメラ
ライブカメラはありませんでした。
21日にアップされていたロシアのyoutubeをシェアします。
ドネツクとルガンスクの独立承認は何を意味する?
親ロシア派地域であるドネツクとルガンスクの独立承認は何を意味するのでしょうか?
このタイミングでの承認は、「宣戦布告」なのでは?という意見がネットで散見されます。
また、駆け引きのひとつで、正直「大事に至ることはない」と思っている人もいますが、
ことは、そう簡単ではないのがうかがえます。
また一部では、第3次世界大戦への布石という意見も。
プーチンの長い演説、途中経過での要約こんな感じ?
ドネツク、ルガンスクの独立を承認
脱共産主義が何を意味するか教える準備がある
ソ連解体は間違いだった
ウクライナが独立国だったことは無い
ウクライナにあるのは傀儡政権だ
ウクライナは秘密裏に技術供与受け核兵器開発している
(続)— とんさん (@tonsan_C) February 21, 2022
プーチン氏 親露派の独立承認検討
居座り相手に余所の国が勝手に独立承認と言う漫画みたいな話
露の自作自演とは言え、バイデンにやる気が無さ過ぎてNATO自体の意味を壊し捲り
フランスが出張る羽目になると言う珍現象 https://t.co/GNHbJyprD9— figzourt (@figzourt) February 21, 2022
いよいよ、ドネツクとルガンスクが独立承認されるのか。ロシアがウクライナに侵攻する意味も必要性もなくなる(元々無いけど)。
自治権を付与して来なかったウクライナ。そしてロシア系住民の民意でもある独立。民主主義。 https://t.co/R76T4HVJEs
— KAZ|🇯🇵🇨🇳🇵🇭 (@KAZUMApj) February 21, 2022
ロシア側はこのタイミングでのウクライナ側というか英米軍事会社の指揮による特殊舞台の攻撃は予測できているはず。独立承認の議会の決議は決まっていたし。つまり、避難民の移動等のシミュレーションは準備できていた。そういう意味ではこの攻撃を今後の交渉に利用する。
— Jarvik (@jarvikosky) February 19, 2022
最初から狙いはこれだったのか。ウクライナ国内の一部地域の独立を他国のロシアが承認するなどというのは全くもって意味不明なのだが、何としても西側諸国との間に緩衝地帯を持ちたいロシアとしては、ウクライナ全域がNATOに所属してしまう前に親露派地域だけでも確保しときたいという思惑だったのか。
— ハジメ (@turscb21) February 21, 2022
https://twitter.com/SuperCandymaria/status/1495849259304108038

アメリカも情報の作り方がうまく、アメリカは情報を支配してきたと言ってもいいくらい。
何を信じていいか分からない。
プーチンがこれだけ長く政権を握っている目的を、勉強すると面白いし、怖い。