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根尾昂どうなる?ピッチャー転向?監督の思惑と本人・ファンの意向まとめ

「絶対王者」大阪桐蔭高の中心選手として甲子園を沸かせ、4球団競合の末ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団した根尾昂選手。今シーズンで4年目を迎えましたが、ブレイクを果たせず自分の立ち位置に苦闘しています。

「中日のスター候補」根尾昂選手はなぜ結果が出ない?ピッチャー転向や二刀流挑戦説まで出る根尾選手の今後はどうなるのか、探ってみました。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

両親らお医者さん一家に生まれIQ高い「文武両道」の根尾君。今こそ人生最初の壁や!ここで負けたらアカンで

根尾昂どうなる?ピッチャーで二刀流デビュー

岐阜県北部、雪深い飛騨市で生まれ育った22歳の根尾昂選手。少年時代から運動神経抜群、野球でもスーパー中学生と呼ばれ、大阪桐蔭では4季連続甲子園出場。「大阪桐蔭最強世代」の中核として春夏連覇に貢献した〝スター球児〟でした。

シュアな打撃、内外野の堅い守備に加え17、18年の選抜甲子園では優勝投手にもなるなど「三刀流」の万能ぶりで、プロでもファンから大きな期待を集めました。しかしこれまで3年間の1軍出場は少なく、今年5月22日までのプロ1軍の通算成績は100試合、本塁打1、打点20、打率わずか.168に低迷しています。

「ショート一本でいかせて下さい」と直訴した入団当初は自信もあったんだろうが…いきなり怪我もあったしなぁ

ポジションもショートや外野を行き来して定まらず、今季は遂に2軍で投手として初登板すると、5月21日の広島戦で何と1軍でもピッチャー初登板

1回を15球で1安打無失点に抑え、球速も最速150kmを記録。〝夢のドラ1対決〟「小園vs根尾」も実現するなど広島ファンも大いに沸きました。

遂にプロでも〝三刀流〟となってしまった根尾選手。中日ファンの間では「でピッチャー転向するの?」「これからどうしたい?どうなる?」と歓迎・困惑の声が交錯しているようです。

監督はどうしたい?

チームを背負う逸材と期待されながらいまだブレイクできず「どうなる?」とファンの心配高まる根尾昂選手。今季就任した「ミスター中日」立浪和義監督も何とか突破口を開こうと苦心しているようです。

何せ立浪監督、現役時代に史上最多ショート、サード、セカンドの3ポジションでゴールデングラブ賞の名手やし。守備と打撃には一家言あるやろな

就任早々、昨秋のキャンプでは二人で話し合い「22年シーズンは外野一本で勝負する」と確認。守備の負担が少ない外野を守ることで、課題の打撃向上に専念することを決めました。

監督直々に長時間指導するなど懸命にバッティングに取り組み、開幕から1軍同行しましたが安打は出ず。4月下旬には2軍行きになるとともに「もう一回やらせてみる」と、立浪監督は再びショートに戻しました。

さらに5月には2軍で投手として登板させると、1軍で大敗ムード漂う5月21日の広島戦終盤に「敗戦処理投手」として1イニングだけ投げさせ、たった2か月ほどの間にクルクル起用が変遷。

ただ立浪監督は「簡単に四球を出さない」と〝投手根尾〟を評価しており、「またこういう展開で投げることはあるかもしれない」と再登板にも含みをもたせています。

本人はどうしたい?

ショートなのか外野なのか、はたまた二刀流かピッチャー転向か。監督も悩み深そうな根尾昂選手の起用法ですが、当の本人はどうしたいのでしょうか。

高校時代は二刀流だった根尾選手も、プロ入り後は一番の希望ポジションのショートで勝負したいと明言。しかし中々打撃が上向かないことや、1軍では名手の京田遊撃手がいるため、21年に出場した72試合のほとんどは外野を守り、遊撃守備はたった5試合でした。

そして今季も監督との話し合いで一旦「外野固定」となったものの、4月にはなぜか監督自ら根尾選手にショート再転向を言い渡し、意図を説明したそうです。

根尾本人の気持ちは伝わってへんけど、外野ではモチベーション起きへんのかいな……?

そしてまだシーズン序盤の今、今度は「敗戦処理なら中継ぎ投手もあり得る」(首脳陣)。本人は試合後「抑えられてうれしい」と言葉少なで、一体ショート専念がいいのか投手もやりたいのか、その本心は不明です。

「二刀流でリズム」「もっと無心に」

「根尾昂をどうしたいのか」どうにも定まらない中日首脳陣と、考えも伝わってこない根尾選手自身。これに関しては解説者からもさまざまな見方が出ています。

過去の名投手たちは「監督は色んな根尾君の可能性を引き出すために登板させた」(工藤公康氏)「もともと二刀流で自分のリズムをつくってきた。打撃が悪いのは本人以上に起用法に原因がある」(権藤博氏)と、二刀流賛成の声もある一方、上原浩治氏は「投手専念なら(体づくりに)2、3年はかかる」と、すぐには難しいと指摘します。

また元名遊撃手の宮本慎也氏は「ショートで頑張って欲しい」と守備にこだわるべきだとエールを送りつつ、定着できないのは「本人の責任」と厳しい言葉も。

中日の仁村徹二軍監督も「自分のスイング、形にこだわるレベルじゃない。そんなのは大谷翔平、イチローがやること。自分の立ち位置をはっきりさせないと」と、今はもっと素直、無心に打撃に集中すべきだと話しています。

頭がとてもいいだけに「自分のスタイルを考えすぎ・守りすぎ」という指摘もある。監督としても遊撃や投手をやらせて高校時代のような良いリズムを思い出してほしい、という狙いかもな

ファンの思いは?

客寄せパンダか何かか?何も確立出来ていない状態で二刀流とかやらせてる意味が分からない
ショートのはずが何とピッチャーやっている。巡り合わせというか運がないか良くわからないが可哀想に思います。打てれば何も問題ないのに
出来る可能性があるなら二刀流やってみればよし。柳田だって本格化したのは20代半ばからだし、これからよ
どんな場面でも絵になる、やっぱり根尾はスターだよ。もう誰を使っても大した試合出来ないんだから、投手、内野、外野でもいいから根尾どんどん使いましょうよ!

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/3eb01f537b0866ee583cb83fbd6d2d997eb9b4c1/comments

まとめ

わかりやすくまとめると

  • 中日の根尾昂が何と1軍投手デビュー。1回無失点で150km剛速球も
  • ただ4年目で打撃不振続く。守備も遊撃→外野→投手と定まらず
  • OBらも「二刀流向き」「もっと無心に打撃に集中を」と意見様々

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